当院では、歯科口腔外科領域である、親知らず顎関節症外傷(ぶつけて折れた・腫れた・血が出た)口腔がん検診インプラント等の治療を行っています。

当院の院長は、大学病院の歯科口腔外科に長期在籍していましたので、難しい親知らずの抜歯や難症例のお口の症状に特化して治療が可能です。お困りの方はご相談ください。

難しい親知らずの抜歯

困難な歯の抜歯はお任せください

親知らずの絵

親知らずの抜歯につきましては2,800本以上の経験があります。

親知らずの抜歯についてはコチラ

顎関節症

顎の付け根が痛む

20~30代女性を中心に幅広い年齢層に分布し、自覚症状のない人も含めると2人に1人は潜在的な患者と言われています。

顎が痛い、疲れる、口を大きく開けられない、口の開閉時に音がする、歯ぎしり、食いしばりがある方は精査・治療をお勧めします。

スプリントと呼ばれるマウスピースを装着する治療法が基本となりますが、たかをくくってこの病気をほうっておくと頭痛・肩こり腰痛をはじめ、目、耳、循環器系や自律神経失調症、情緒不安定などの精神疾患をも引き起こす原因となります。

マウスピース(マウスガード)

※当院では、最近、格闘技以外でも多く見られ、使われるようになったスポーツマウスピース(マウスガード)やいびき、睡眠時無呼吸症候群で使われるスリープスプリントも扱っております。

外傷・炎症(折れた・切れた・腫れた・血が出た)

歯が折れた

歯が折れた・腫れた・口や唇・歯ぐきが切れた、出血した等の症状もご相談ください。

歯が折れた場合は、折れた歯を水洗いしてはいけません。折れた根元を手で触ってもいけません。そのまま元の場所、または口の中に入れ込むか、牛乳の中に入れて持ってきてください。再植できる可能性もあります。

口腔がん検診

口腔がん検診

「大きな大学病院ではなく、まずは町の歯医者さんで口腔がん検診を―」・・・このような考え方が、近年、話題となっております(*参照1)。当院で何かしらの早期発見が出来れば、小さながんは短時間の手術で済む場合がほとんどで、結果、患者様の経済的、身体的な負担が大きくなりません。

当院で可能な口腔がん検診の内容は以下の通りです。

視診・触診

まずは、お口の中の異常の有無を視診・触診します。腫れていないか、炎症を引き起こしていないか、しこりや痛みは無いか、等、丁寧に入念に口内の状況を把握・確認していきます。

口腔内写真・X線写真撮影による診断

口の中や顔立ちの写真を数枚撮影して、経過の参考に使用します。また、歯や顎の状態を把握するために、X線写真(レントゲン写真)を撮影する場合があります。X線写真は、歯肉がんが顎の骨にまで進んでいないか、他の部位に転移していないかといった確認が目的です。

その他の対応

精密検査が必要と判断した場合には、信頼できる大学病院への受診をお薦めしております。提携先は、日本歯科大学附属病院、東京医科大学病院、横浜総合病院などの各口腔外科になります。

また、患者様が希望される病院への紹介状の発行も受け付けていますので、お気軽にご相談下さい。

*参照1:一般社団法人 口腔がん撲滅委員会
https://www.oralcancer.jp/

インプラント

インプラント

インプラントは歯科口腔外科領域です。体の外科手術と同じように、滅菌や救急体制を整え、経験のある歯科医師とスタッフの下で手術をお受けになられたほうが安心です。詳しくは、インプラントのページをご覧ください。

インプラントはこちら

その他、下記の症状・治療法

  • 炎症など:炎症(智歯周囲炎、歯性上顎洞炎etc)
  • 抜く必要がある親知らずなどの難抜歯
  • 嚢胞:(歯根嚢胞、含歯性嚢胞 etc) →口腔内外の膿(うみ)をとる手術
  • 顎関節疾患:(顎関節症、脱臼etc)
  • 外傷:(歯牙脱臼、骨折、口唇・歯肉裂傷)
  • 腫瘍および類似疾患:(良性、悪性、エプーリス)
  • その他:(粘膜、唾液腺、神経疾患、インプラント
045-511-7317

9:30-13:00(最終受付12:30) 14:30-19:00(最終受付18:30)
[ 休診日 ] 日・祝

診療時間

〒227-0055 神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-14

東急田園都市線 青葉台駅西口
徒歩 5