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薬の作用
梅雨が明け、暑くなってきましたね。皆さん、水分はこまめに取って体調管理には気をつけましょう。
さて今回も薬についてですが、作用として働いてほしくない副作用→腹痛、頭痛、じんましんなどの
アレルギー症状はよくきくところですが、もう一つ、薬には相互作用というものがあります。
いわゆる薬の飲み合わせというものです。これは、他の薬同士はもちろん、食べ物や飲み物の
組み合わせにも注意が必要で、間違ってしまうと、効果が低下したり、なくなってしまったり、
逆に強くなりすぎてしまい思わぬ症状が出てしまう場合があります。
例えば、抗生剤を牛乳などで飲むと、効果が低下します。
アルコールで鎮痛剤を飲むと逆に効果が増強され、意識障害を起こすこともあります。
ですので、用量、用法を守り、きちっと内服することが大事です。基本お薬は水で飲みましょう。
Everybody needs somebody
( BEST / LOVE PSYCHEDELICO )
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薬について
皆さん、お久しぶりです。久々の更新は、まじめに薬についてお話したいと思います。
まず歯科で出される大半の薬は、抗生物質と鎮痛消炎剤です。歯が痛い、歯茎が腫れた、抜歯後
などに内服します。そして、服用の仕方は食後です。
食後というのは、食べ終わってから約20~30分ほどです。余談ですが、食べ終わりすぐは、
食直後と明記します。もちろん食べる前も食前と食直前があります。また、食間の場合、よく
食べながら一緒に飲むと勘違いされている方がたまにいらっしゃいますが、食事と食事の間、
すなわち空腹時になります。だいたい食後2時間経ってからとなりますので、お気をつけ下さい。
少し脱線しましたが薬は、用量、用法を守り、きちんと飲みましょう。
薬については、次回以降も続きます。今回はここまで。
REM
( REFLECTION / Mr. Children )
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